歯のクイズ②(待合室用)
歯のクイズ②(待合室用)
さて、どこでしょう?
「やっぱり歯医者さんが多い県かな?」
「甘いものをあまり食べない県?」
……と思ったあなた、もう少し考えてみてください!
実は新潟県は、12歳児(中学1年生)のむし歯の少なさで、20年以上にわたって全国トップクラスをキープ!
まさに、「むし歯の少なさ、全国王者!」なのです。
では、なぜ新潟県はこんなにむし歯が少ないのでしょう?
新潟県では、40年以上も前から、保育所・幼稚園・小中学校などで、地域ぐるみのフッ化物洗口が行われてきました。
つまり、「歯みがき、ちゃんとしなさい!」だけではなく、
「みんなで歯を強くしよう!」という取り組みを、子どもの頃から続けてきたのです。
行政、歯科医師会、学校、家庭が力を合わせて、
などを、長年にわたって続けてきました。
つまり、新潟県のむし歯予防は、「歯医者さんだけが頑張る」のではなく、県民みんなで頑張る!という作戦です。
その結果、新潟県の12歳児の平均むし歯数は、0.2~0.3本程度という非常に低い水準を維持しています。
「むし歯予防は、歯みがきだけで十分!」
……さて、これは本当でしょうか?
答えは……「それだけではありません!」
歯みがきに加えて、フッ化物の利用、定期的な歯科健診、そして毎日の食生活など、いろいろな予防を組み合わせることが大切です。
新潟県の「むし歯全国トップクラス」という実績は、
「むし歯は、できてから治すより、できないように予防する!」
ということを教えてくれているのかもしれませんね。
フロスで歯と歯の間の汚れを先にかき出してから歯磨きをすると、歯ブラシでは届きにくい場所のプラークを落としやすくなります。
つまり、
「まずフロスで、歯のすき間を大掃除!
そのあと歯ブラシで、仕上げのお掃除!」
という順番です。
「歯磨きしてからフロス」の方も多いと思いますが、
今日からは、フロス → 歯磨きを合言葉にしましょう!
ちなみに、③の「どっちでもいい!」を選んだ方……
惜しい!歯ブラシさんにも、苦手な場所があるんです(笑)
歯と歯の間は、フロスさんにおまかせしましょう!
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