医院案内|福岡市東区香椎駅前の歯医者|しのざき歯科医院
院内紹介

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医院外観
駐車場から院内までなだらかなスロープになっており、段差のないバリアフリー設計となっております。土足のままで院内にお入りいただけます。ベビーカーをご使用の小さなお子様連れの方、車いすをご利用の方も安心してご来院ください。

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待合室
受付スタッフが笑顔で患者様をお迎えいたします。来院されましたら、まずはこちらでお手続きをお願いいたします。診察時間まではゆったりしたソファでくつろいでお待ちください。受付には、緊急時対応のためにAEDを設置しております。

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診療室
プライバシーに配慮し、ユニットごとにパーテーションで区切られている診療室です。ゆったりと診療を受けていただけるよう努めています。各診療台には大型のモニターが設置してあり、レントゲン写真や口腔内カメラで撮影した写真を、ご覧いただけます。また、院内感染予防などの安全対策については、厚労省の定める施設基準に合格している歯科医院です。

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大型の説明用モニター
診察台の全面に大型の説明用モニターを設置しています。レントゲン写真やCT画像はもちろん、アニメーションによる治療内容の説明、さらにはお子様などが来院された場合にはアニメのDVDを映させていただいてます。

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完全個室のオペレーションルーム
インプラント手術などを行う診療室です。最新のインプラント治療が安全に行えるように最新の診療機器を揃えております。診療室では、院内感染予防対策のために、歯周病菌やむし歯菌が数秒で死滅するエピオスウォーター(除菌水)を全ての診療台の給水系に流しておりますので、術中・術後感染が非常に少なくなりました。たとえば抜歯をしても抜歯後の痛みや腫れが予想以上に少なくなり、患者様から大変喜ばれております。

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パウダールーム
治療後のお化粧直しなどにお使いいただけます。癒しの空間となるように清潔感を大切にしています。お帰り前に、一度口もとを鏡でチェックされてみてはいかがでしょうか。トイレ用のお手洗いとは別に設けてありますので、ごゆっくりとご利用ください。

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消毒コーナー
診療で使用した器具の消毒は、ヨーロッパで最も厳しい基準とされる“EN13060のクラスB規格”の優れた滅菌性能を備えた高圧蒸気滅菌器を使用し滅菌処理を行っています。院内感染など心配されずに安心して歯科治療を受けられてください。その他、多くの院内感染対策を行っており、厚生局から歯科外来環境合格のお墨付きをいただいております。たとえば、診療中に診療台(ユニット)のタービンやスケーラーなどからは、すべて”身体に安全な除菌水”が出てきます。また、治療最中に何度もうがいするコップの水も当然除菌水です。この除菌水は、歯周病菌やむし歯菌などの細菌類は数秒で死滅させます。

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カウンセリングルーム(完全個室)
検査結果や治療計画について、ゆっくりと相談できるスペースです。個室でプライバシーも守られますので、安心して何でもご相談ください。別名、位相差顕微鏡追跡ルームと言って、体の全身に悪影響を及ぼしかねない歯周病悪玉菌の有無や、それからの改善状態を観察・監視する場所でもあります。

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トイレ

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駐車場
設備紹介

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歯科用CTスキャン
最新の歯科用CTスキャンの導入により、さらに安心、安全な治療が可能になりました。CTスキャンの導入により、パノラマ撮影や歯科用レントゲン写真では把握しづらかった患者様のお口の中を立体的な3次元画像として表示することができ、より精密な診断と、最適な治療方法のご提案により、治療期間の短縮に役立てることが可能となりました。

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位相差顕微鏡
患者様のお口から採取した歯垢を位相差顕微鏡で観察し、現在どんなタイプの歯周病菌に感染しているかを知っていただき、より望ましい口腔環境づくりをご提案し、一生自分の歯で過ごしていただくように患者様との二人三脚で頑張っています。位相差顕微鏡で観察することで、当医院の患者様のお口の中が劇的に改善しております。位相差顕微鏡を使った診療など考えられなかったでしょうが、悪玉歯周病菌を発見し、それを駆逐する治療が当たり前のものとなりました。(位相差顕微鏡での観察は無料です。)

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ウォーターサーバー
パウダールームの入口にウォーターサーバーを導入しました。来院された際は、ぜひ、おいしいお水で喉を潤してください。ホッと一息つけると思います。

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エピオスエコシステム
診療室の水は、院内感染予防対策のために”身体に安全・安心な除菌水”を生成し使用しています。例えば、診療中に診療台(ユニット)のタービンやスケーラーなどからは、すべて”身体に安全な除水”が出てきます。また、治療最中に何度もうがいするコップの水も当然除菌水です。この除菌水は、歯周病菌やむし歯菌などの細菌類は数秒で死んでしまいます。院内感染対策には、”エピオスエコシステム”を導入して、より安心安全な歯科治療にこだわっています。

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世界最小のNVマイクロレーザー
世界最小のダイオードレーザーによって、治療時の麻酔をすることもほとんどなく、止血や凝固、また歯ぐきの切開・切除などにも応用できる最先端の歯科医療機器です。歯周病の症状の改善に大いに役立っています。ほとんど麻酔をする必要がないので、訪問歯科診療では大いに役立っています。

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エアフロー

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Poic水作成機

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最も厳しい高圧蒸気滅菌器ICクレーブ
当院では、ヨーロッパなどで最も厳しい基準とされるEN13060のクラスB規格の優れた滅菌性能を備えた高圧蒸気滅菌器を使用し、使用済の器材の滅菌処理を行っています。また、患者様一人一人に対し、使用する治療器具はすべて滅菌パックに入れご用意しております。医療人であれば、だれもが理想とする滅菌器です。

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口腔内カメラ
お口の中の裏側など見えにくい部分まで高性能小型カメラで、むし歯や歯周病の状態や治療の経過などを撮影します。ユニット前面の大型モニターに映しだし、患者様にご覧になっていただきます。

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口腔外バキューム
口腔外バキュームは治療時に飛散する金属・削り粉・血液・唾液などを患者様自身が吸い込まないよう、細かな粉塵も吸引してくれます。医院の空気を清潔に保ち、患者様が安心してご来院できるよう院内の衛生面には細心の注意をはらっております。すべてのユニットに装備しております。

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むし歯進行度測定グッズ
レーザー光線を歯の表面に照射することで、むし歯の進行度が数字でわかる便利グッズです。目視ではなかなか見つけにくい初期むし歯も簡単に見つけることができます。

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舌圧計

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口腔水分計

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咀嚼力検査装置

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AED(自動体外式除細動器)
当院では、最新のAEDを受付カウンター上に常時設置しております。救急時の対応が、迅速に行われるようスタッフ一同トレーニングしております。
AEDについての詳細はこちら
当医院で満たす施設基準に関する掲示
当院では、厚生労働省の定める基準に基づき、以下の施設基準の届出を行っております。
これらの施設基準に基づいて、患者様に安心・安全で質の高い歯科医療を提供するよう努めております。
各施設基準の内容は以下の通りです。
- 歯科初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)
日本の歯科医療において、初診時に患者の状態を適切に把握し、科学的根拠に基づいた治療を行うための体制を整えている医療機関に対して設定されているものです。主な目的は、1. 初診時の質の高い診療の確保。2. 医療安全と情報提供の体制整備。3. 医療の質の向上・標準化。4. 患者本位の医療の推進。
- 外来診療医療安全対策加算1(外安全)
外来診療においても入院医療と同様に、医療安全対策を強化することを目的とした施設基準です。特にヒューマンエラーの防止、器具の誤使用、患者誤認などのリスクを減らす体制づくりが求められています。
- 外来診療感染対策加算1(外感染)
歯科外来診療における感染防止対策を強化し、患者や医療従事者の安全を確保することを目的としています。主に、1.院内感染(交差感染)防止の徹底。2. 安全・安心な歯科医療環境の提供。3. 医療従事者の感染予防と職場環境の改善。
- 医療管理体制加算(医管)
医療安全の確保や感染防止対策の実施、緊急時対応体制の整備など、患者に安全・安心な歯科医療を提供するための体制が整っていることを評価・促進することを目的としています。
- 口腔管理体制強化加算(口管強)
「口腔管理体制強化加算(口管強)」という歯科の施設基準は、高齢者や慢性疾患のある患者などに対して、継続的かつ計画的な口腔管理を提供する体制が整っていることを評価する目的で設けられています。
- 在宅歯科医療管連携体制加算(在歯管)
この基準の目的は、在宅で療養している患者に対して、歯科医療を切れ目なく提供できる体制を整備し、地域包括ケアの一環として質の高い歯科医療を実現することにあります。
- 歯科訪問診療(歯訪診)
患者様が通院困難な場合、例えば高齢者や障がい者、または重病や介護が必要な人々に対して、歯科医師が自宅や施設に出向いて行う診療サービスです。この施設基準は、在宅での歯科治療を提供するための要件を定めており、患者の生活の質の向上を目指しています。
- 咀嚼能力
患者が食べ物を効率よく噛んで飲み込むことができるようにするため、歯科治療の提供に関する基準の一部です。この基準は、歯科医院が、適切な設備や技術を持っていることを確認するために設けられています。
- 咬合圧
歯科医療において患者の歯科治療や義歯(入れ歯)治療を行う際の精度や安全性を確保するための基準です。具体的には、咬合圧を測定することにより、患者の歯が正しくかみ合っているかどうか、また過度の圧力がかかっていないかをチェックし、歯科治療の品質を保つために用いられます。
- 歯科技工所との連携に関する施設基準(歯技連1・2)
歯科医療機関と歯科技工所との連携体制を整えていることを評価・確認するための施設基準です。歯科医療の質を保つことを目的としています。
- 歯CAD
CAD/CAM(キャドカム)システムを用いた歯科補綴物(ほてつぶつ)の製作を保険で行うための基準です。
- 補綴物維持管理料(補管)
保険診療において補綴物(ほてつぶつ)=クラウンやブリッジなどの人工歯を長期的に維持・管理するための診療体制が整っていることを目的とした基準です。