当医院での新型コロナウイルス感染症対策のご説明

 ①広い待合室には“次亜塩素酸水ミストの噴霧”による

新型コロナウイルス感染予防対策を実施しております。

4台の超音波加湿器や3台の空気清浄機で、診療室と
  待合室の
感染予防対策を実施しております。

すでに厚労省の資料で次亜塩素酸水がインフルエンザや
  ノロウイルスを不活化す
ることが確認されています。

新型コロナウイルスに対しても、厚生省・国立感染症研
  究所など
を中心とした新型コロナウイルス拡大対策会議

の議事録にも、次亜塩素酸水が効果があることが記載さ

れています。当医院の”う蝕・歯周病予防の次亜塩素酸水

POICウォーター!”を新型コロナ対策としてぜひ使用さ

れて下さい。

 

 ②待合室が患者さんで混まないように”診療予約間隔”をでき

  るだけ少なくし、感染予防対策を行うようにしています。

 

③当院内の診療室に流れる治療用の水、すなわちコップの

 うがい水から診療機器の中を流れる治療水のすべてが

 “次亜塩素酸水”です。次亜塩素酸水は、ウイルスや細菌を

 短時間で不活化(殺菌)します。

 

 当医院駐車場に駐車されたお車の中での「診療待ち」も

 致しておます。受付けだけ済ませたら、自家用車の中で

 お待ちください。

 

⑤新型コロナウイルスは、70%消毒用アルコールで不活化する
  ことが知られておりますが、市販の洗口液やイソジン

 や「明治のうがい薬」などが多くの細菌やウイルスを不活化

 させるため、今の時期にはご自宅での“ガラガラうがい”を

 すすめしております。また、リステリンによるガラガラうが

 いが、インフルエンザウイルスなどのエンベロープ構造を有

 するウイルスを不活化させるため、COVID-19にも有効と考えら

 れておりますので、この時期にはリステリンもおすすめい

 します。(ただしコンクールや、CPC含有の洗口液では短時間

 でのウイルス不活化効果は低いと考えられています。)

 

 

 

                文責 院長 篠崎 英一